45歳 Green Monsterへの挑戦!⑨ 〜この環境でゴルフをやらないわけにはいかない~
次のショートホールは156yardのpar3、アイアンでのティーショットだったのですが、自分の飛距離が分かっていないのでクラブ選択も直感?でした。他のお二人より少し大きいクラブを選びました。5番だったような。結果はなんとパッティングもいい感じで、図々しくもお二人と同じボギー。 その後は、やはりドライバーに苦戦しながらも、迎えたショートホール6番・147yardのpar3では、なんと“パー”をセーブしました!ただ申し訳ありませんが内容を詳しく覚えていません。2オンして1パットだったと思います。ハッキリ覚えているのは次のロングホール・425yardのpar5でユーティリティーに頼りすぎてギブアップしたということです。どのスポーツもやはり甘くはないなと。 今回ラウンドして、自身で感じた課題はもちろん山ほどあります。 ただ、ひとつ痛感したのは自信のあるアイアンでもインドアのように常にきれいな人工芝のようなところで打たせてもらえることはなく、芝に埋もれたり、前後左右と様々な傾斜の中ではさすがに思うようには打てませんでした。時にはボールの直ぐ後ろに飛び出した木の根があったりと良いコンディションで打てることの方が当然少なかったので、やはりフェアウェーに転がすことが大前提なんだと初めて?改めて?理解できました。 既に心も身体も疲れ気味の後半のショート2ホールは、共に+5なのでした。前半のようには結果出せませんでした。 そんな中、少し光が見えたのは実はドライバーでした。少しずつ当たるようになっていたのですが、だんだんスイングが小さくなっていると指摘され、再びフルスイングを心掛けてもボールは捉えられるようになっていたもののボールは決まって右のOBへ。ならばと応急処置としてクラブの角度などを強引に調整したところ、残り数ホールはほぼほぼ真っすぐに飛んでくれてました! 今回、ゴルフの楽しさも難しさも大いに感じられたコースデビューでした。 何よりも、その後ほとんど練習していないので、次に結果出せるように頑張って練習します! −PGAトーナメントプロがマンツーマンで指導するゴルフスクール− 理想の弾道とスイング、コースを制するマネジメント、貴方のゴルフライフが生まれ変わります!]]>